第2回のワークショップも総勢10人の皆さんの充実した
顔いっぱいで終わりました。

今回は呼吸にフォーカスをして、呼吸の生理学的な仕組みを
学んでから、イメージを使った呼吸、体を細かく使った
解剖学的な呼吸法など、いろいろなワークをしながら
呼吸を深めていきました。
呼吸の質が変わるだけで体の柔軟性や、動きそのものが変わり、
心理的にもいろいろな影響をもたらします。

その変化した呼吸と共に、体を大きく動かして陽のエネルギーを
高めた後、陰ヨガで長くポーズをとり、体の結合組織を緩め、
夜のリラックスがより深まるようにしていきました。

～参加者の声～

「呼吸だけで体がポカポカして、喉が熱くなるのを感じた。」
「最後に過去がどばっとあふれました。」
「呼吸について、イメージの仕方によって微差が感じられた。」
「最後の方は先生の言葉を耳で聞いている感じじゃなく、
（勝手に）入ってくるようになった。」
「最近気付くと奥歯をかみ締めていることが多くて、あごが
疲れることが多かったのですが、それが楽になった気がします。」
「言葉による誘導で、（ポーズの）安定感が増しました。」
「呼吸のレクチャーで大きな気づきがありました。
体に覚醒感をおぼえました。」